藤本美貴、恋愛で“見返りを求めること”に持論「自分の気持ちだけで動いていけばいい」

今回の動画では、20歳の大学生の女性から寄せられた“気になっていた男性から遊びに誘ってもらえたが、自分に興味がなさそうに見えて嫌になってきてしまった。もっとアピールするべき？”という悩みを紹介。

すると、藤本は「私は恋愛にしてもご近所付き合いにしてもそうだと思うけど、与えたものに見返りを求め始めたらもうキリがないってちょっと思ってるんですよ」「気持ちは分かるけど、見返りを求め始めたら“なんでやってんだろう”って思ってきちゃうから」と切り出し、「でも好きだったら、全然自分の気持ちだけで動いていけばいいと思うし、そこで何か気になることあったら、『こうなの？』とかっていうふうに聞くしかないんじゃないかなって思う」とコメント。

続けて「『言わなくても分かるでしょ』『返して』みたいなのは、その人がそういう人じゃないから難しいし、最終的に両想いになって付き合っても、たぶんその彼はなんでも言葉で全て返してくれるっていうタイプではもしかしたらないのかなって」「それが絶対的に自分に必要なんだったら、その人とは合ってないんじゃないかなってちょっと思います」とアドバイスを送った。

藤本の意見を受けて、スタッフが「男性ってなかなか言ってくれない」と投げかけると、藤本は「うんうん。だから私が庄司さんにいつも『ねぇ好きなの？』『ねぇなんとかなの？』って聞いてるじゃん」「聞いた方が早い」と、夫の庄司智春（品川庄司）に触れながら話していた。