山田裕貴、永野芽郁の存在が『君ここ』出演の決め手の1つに「いいものが作れるんじゃないかと」
2024.1.10 7:45
ラジオ内で、山田は『君が心をくれたから』の放送が始まったことに触れつつ、「僕はね、この作品を『普通のラブストーリーだったらやりません』と。33歳、34歳で高校生の制服を着るようなことは、逆に言うと自分から“そんな風に見えない”と思ってしまうから、そんなものはやらないって思ってるんですけども」とトーク。
さらに「なぜこのドラマをやったかっていうと、永野芽郁ちゃんが共演回数も多くて信頼のある俳優さんであるし。台本を読んだ時にものすごく素敵なストーリーだった、これはいいものが作れるんじゃないかと思って臨んで」と、永野芽郁との共演であることもドラマ出演を決めた理由の一つであると明かした。
そして「結果、現場に入ってみて撮影進んだら、もの凄くスタッフさんも毎日『本当にいい話だな』って言いながら。芽郁ちゃんとも『この台本、ここおかしいよねって思うとこないね』みたいな。『ちゃんと入り込める感情の流れ、気持ちの流れで作られてるね』っていう」「本当に、2人で入り込みながら撮影ができてる」と語っていた。