生田絵梨花、華やか衣装SHOT&『紅白』を振り返る「想像もしていなかった景色でした」
1月4日、生田絵梨花がInstagramを更新した。
生田は、自身のInstagramアカウントにて「あけましておめでとうございます。」「2023年大晦日 紅白歌合戦に出場させていただきました!」と切り出すと、「ハマいくとディズニーの2企画」「2年前紅白のステージで卒業したときは、想像もしていなかった景色でした。」「大切なご縁に心から感謝します。楽しかったなぁ、、、」と、昨年12月31日に出演した『第74回NHK紅白歌合戦』を振り返った。
また、「いただいた最高の贈り物を胸に 今度は自分が少しでも皆さんへ贈り返せるよう 2024年、より精進します!!」「年明け大変なニュースが重なり心が痛みますが 皆さまのご無事と安心を祈っています。」といったコメントと共に、かまいたち・濱家隆一と並んで撮影した笑顔の写真を掲載した。
そんな生田は、同日の異なる投稿で『第74回NHK紅白歌合戦』で着用した衣装について紹介しており、「ウィッシュはそれまでの歌番組で着ていた衣装をバージョンアップしていただいたんです。」「刺繍や箔、細部までこだわってくださり アーシャがスターに魔法をかけてもらったような、そんな感覚になりました」「素晴らしい職人の技!!」と、自身が主人公の日本語版声優を務める、現在公開中の映画『ウィッシュ』内の楽曲『ウィッシュ~この願い~』を披露した際のドレス姿を公開。
また、「ハマいくは 濱家さんと虹色コンセプトで作っていただきました。紅と白じゃ分けられやしないぜ!響かせ聞かせてくれ虹色の音楽を~ です。」と、濱家とのコラボレーションで着用した衣装についても解説しつつ、「世界観というのは歌だけじゃなく、チーム戦で力が合わさって完成するものだと、改めて実感した2023年でした。心からの感謝を!!」といった感謝を綴っていた。
2021年末をもって乃木坂46を卒業した生田は現在、ミュージカルやドラマなどの女優業を中心に活躍中。昨年12月31日に出演した『第74回NHK紅白歌合戦』では、NHKの音楽番組『Venue101』で共にMCを務めている濱家とのダンスボーカルユニット“ハマいく”として去年11月にリリースした楽曲『ビートDEトーヒ』を披露したほか、ディズニー100周年スペシャルメドレーにも登場していた。