上白石萌歌『ぎぼむす』SHOT＆シリーズ5年半への想いを綴る「愛していただきありがとうございました！」

上白石は、自身のInstagramアカウントにて、1月2日にシリーズ完結作となるスペシャル版が放送された自身が出演するTBS系ドラマ『義母と娘のブルース』について、「最後まで見届けてくださったみなさま、本当にありがとうございます！」とコメントし、ウエディングドレス姿で撮影された共演者との集合SHOTなどを公開。

続けて「みゆきちゃんと歩んだ5年半という時間。 一緒に笑ったり泣いたり、わたしの身体にはみゆきちゃんと同じ時間がながれていました」と自身が演じた“宮本みゆき”について触れ、「ぎぼむすという作品のなかにいるとき、ずっと愛のなかにいたなあと、亜希子さんたちを浮かべながら思います」「長きに渡ってぎぼむすを愛していただきありがとうございました！」と作品などへの感謝を綴った。

そして、最後には「大きな被害に遭われているみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。どうかお一人お一人が、ご自分をいたわって過ごすことができますように」と締めくくっていた。

この投稿に対し、コメント欄には「ドレス姿が美しすぎ」「最高です！」「とても素敵」「長い間お疲れ様でした」などのコメントが寄せられている。

2011年に開催された第7回『東宝シンデレラ』オーディションでグランプリを受賞して芸能界デビューし、女優として活躍しつつ“adieu”名義でアーティスト活動も行っている上白石。今回触れていた『義母と娘のブルース』は、2018年に連続ドラマ、2020年・2022年にスペシャルドラマが放送され、今年1月2日の放送された『「義母と娘のブルースFINAL」2024年謹賀新年スペシャル』をもって完結した。

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