はじめしゃちょー、災害時の真偽不明な情報の拡散に注意喚起「自分の目で見極めて」

2024.1.2 18:00
はじめしゃちょー、災害時の真偽不明な情報の拡散に注意喚起「自分の目で見極めて」サムネイル画像!
はじめしゃちょー/(ⅽ)E-TALENTBANK

1月1日、はじめしゃちょーが自身のYouTubeチャンネルを更新。災害時のSNSでの情報拡散について注意喚起を行った。

【関連】はじめしゃちょー“3億4000万”豪邸を購入したきっかけとは?「賃貸だとできない…」

動画冒頭、はじめしゃちょーは同日に石川県で最大震度7の地震が発生したことに触れ、視聴者に「付近に住んでいる方、日本海側に住んでいる方はですね、ぜひニュースとか確実な情報を見て避難、逃げてください」と呼びかけた。

また、自身は正月旅行で長野県の北部にあるスキー場を訪れており、スノーボードをしている時に地震が起こったとして、「ちょうどリフト降りて雪山の頂上にいたので、助かりました」「山頂っていうのもあって、すごい揺れてました」と、地震発生時の様子を実際の動画で公開しながら振り返った。

その後、はじめしゃちょーは「すごい個人的に思ったことなんですけども、SNSに信憑性のない情報が非常に多いです」と切り出し、「本当かどうかもわからない、正しいかどうかもわからないような情報がすごい出回ってたりしてたので、あんまり無暗になんでもかんでもリツイート、リポストしたりとか、人に広めたり、その情報に確証がない限りは拡散しないようにした方がいい気がします」と、災害時のSNSの使い方について注意喚起した。

さらに、自身は可能な限り確実な情報を共有するよう心がけているとしつつ、「ただ、俺も焦るとどういう情報出すかわからないので、確実なニュースサイトだったりとか。“これを信じろ”とは僕も言いきれないので、自分の目で見極めて、正しい情報をしっかり入れた上で、状況に応じて逃げたりだとか、避難したりだとかをしっかりしていただけると、命の助かる可能性が少しでも増えると思います」と語っていた。

関連ワード

web:172.30.1.100