役所広司、山崎賢人ら出演「陸王」ついにニューイヤー駅伝を迎えた茂木(竹内涼真)が“陸王”を選んで挑んだ勝負の行方とは?

2017.11.26 19:00

26日、第6話が放送されるドラマ「陸王」。

【写真】竹内涼真がランナー姿を公開

今夜放送される第6話では、ついに実業団の駅伝日本一を決定するニューイヤー駅伝がスタート。この舞台で復帰を目指す茂木が選んだシューズは、「こはぜ屋」の想いが詰まった「陸王」だった。そして、直前に同じ区間をライバルの毛塚が走ることになり、一層の盛り上がりを見せる。果たして「陸王」を履いた茂木は、見事復帰することができるのか?そしてライバル対決の行方は?

毎回感動の物語でSNSなどを騒がせている同ドラマ。今回はどんな人間ドラマを見せてくれるのか、期待が高まるところだ。

【第6話あらすじ】

いよいよ始まったニューイヤー駅伝。怪我から復帰し、メンバーに選考された茂木(竹内涼真)が選んだシューズは、アトランティス社の「RⅡ」ではなく、こはぜ屋の「陸王」だった。

決意を新たに自分の出番を待つ茂木。レースがスタートしてから順調にタスキをつなぐダイワ食品は、3位という絶好のポジションで、4区を走るエース・立原(宇野けんたろう)がスタート。

みんなの期待を一身に背負い走り始めた立原だったが、連戦の疲れからか、ほどなく失速してしまうと次々と順位を落としてしまった。先頭から大きく差をつけたられたダイワ食品チームだが、いよいよ6区を走る茂木へタスキがつながれる。同じ区間を走る毛塚(佐野岳)と静かに火花を散らす茂木。

そんな茂木の力走に、声をふりしぼって声援をおくる宮沢(役所広司)らこはぜ屋のメンバーたち…果たして勝負の行方は?

※山崎の崎は立つ崎。

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