中学3年生の寺田心「身長が40センチ以上伸びました!」“ミルク大臣”として牛乳の魅力をアピール
ホクレン農業協同組合連合会は、2023年12月21日、昨年「ミルク大臣」に就任した寺田心らをゲストに迎え、北海道産牛乳・乳製品の需要拡大運動「ミルクランド北海道」の一環であるキャンペーン「牛乳飲みてぇ!牛乳の相方総選挙」の結果発表記者会見を開催した。
現在、中学3年生の寺田は「冬こそ美味しい北海道の牛乳が飲みたい!」と牛柄の選挙カーで登場。新鮮な北海道牛乳700mlを勢いよく飲み干し、「これから冬のシーズンが本格的になるにあたって益々寒くなると思いますので、体を健康に保つためにも、皆さんにもっと牛乳を飲んで頂きたいですね。僕は牛乳を一日に一杯以上は飲むようにしていますし、なんとそのおかげで身長が40センチ以上伸びました!」と牛乳の魅力について語った。おすすめの冬の牛乳の楽しみ方については「やっぱり冬は暖かい飲み物が欲しくなるので、ホットミルクがおすすめですね」と紹介した。
続いて寺田、ホクレン農業協同組合連合会 代表理事副会長の徳田善一氏が「牛乳飲みてぇ!牛乳の相方総選挙」の結果をアンベール。106,120 票の投票の結果、第1位は“あんぱん”と発表した。寺田は「これ以上ない相方ですね!朝ごはんにでも、ちょっとしたおやつとしても、牛乳とあんぱんの相性は抜群です」とコメントした。
ここで、株式会社 木村屋總本店より齊藤浩二取締役が登壇し「牛乳飲みてぇ!牛乳の相方総選挙」であんぱんが第1位を獲得したことについて喜びを明かすと、寺田は「牛乳が飲みたくなる究極のあんぱんを作りたい!」と熱い思いを語り、大きな嘆願書を掲げながら「牛乳のベスト相方の代表として、あんぱんを作り出した木村屋さんならではの『牛乳が飲みたくなる究極のあんぱん』を作って欲しいです!」と齊藤取締役に直談判。これを受け、齊藤取締役は「牛乳が飲みたくなる究極のあんぱんということで、特にあんこにはこだわりたいですね。さらに北海道の牛乳を生地に使用しながら、早速開発してみたいと思います!」と快諾していた。