秋元真夏、人見知りが発動した出演舞台の稽古初日を経て決意「頑張っていかなきゃ」

番組内で、「先日舞台の本読みが行われたそうですね。真夏さんは人見知りをするタイプですが、共演者の皆さんとは仲良くなれそうですか？」といったメールを読み上げた秋元は、「稽古初日なんですね。この収録してる日がちょうど」と切り出した。

続けて、「（稽古前日に）気持ちを作って、『明日はこんな感じなのかな』ってイメトレをしながら今日稽古1回目の日を迎えまして」「で、稽古場についたら、稽古着に着替える更衣室みたいなところがあって、そこに行くと、更衣室なので完全に1人の空間というか」「私、ほっといたらそこにずっといてしまうんじゃないかっていうぐらい落ち着く場だったんですよ」「それは流石にまずいと思って、すぐさま着替えてそこから出て、皆さんのいるところに行ったんですけど」と説明。

さらに、「みんながもうちょっと半円を作って稽古場に座って準備してるんですけど、どこに入るのが正解かってまずクイズが始まって」「でもお話しされてるからとりあえず端っこかなと思って、端っこの端っこの本当壁のギリみたいなところに座って。椅子の物陰みたいなところに隠れてちょこんと座って」と話した。

そして、「誰かが話してたら、笑いだけ入るみたいな。誰かが話してる会話に“ふふっ”くらいのちょっと入っていくような感じだけやっていて」「結果1日目は特に誰とも大きめに近づくことはできず、人見知りの殻は破ることができず終わってしまったんですけども」「やっぱ舞台の場なのでコミュニケーションがすごい大事じゃないですか。だからできるだけね、この殻を破って頑張っていかなきゃいけないなという課題がね、今日見つかりました」と語っていた。