山田裕貴、『どうする家康』“殿”松本潤との思い出SHOTを公開「あなたのおかげで…」
12月17日、山田裕貴がInstagramを更新した。
山田は、自身のInstagramアカウントにて「#どうする家康 最終回」と切り出すと、「時は流れて、人はいつか死にます」「その中に、幸せもあれば どれだけの苦しみを噛み締めるだろう どんな仕事も、どんな人間も 今笑っている人も、 もしかしたら心では笑っていないかもしれない」「心から笑えている瞬間など 何回あるだろう」「自分が本当に幸せだと感じられる場所は…居場所は…」とコメント。
続けて、「人の歴史にとやかく言うのは違う」「それはただ、彼らはきっと 自分や誰かのために戦ったんだと思う いつか 本当に平和な世の中が来るようにと」と記し、「どうする家康スタッフの皆様 ありがとう キャストの皆様 ありがとう 家臣団の皆様 本当にありがとうございました」「そして、殿 ありがとうございます あなたのおかげで 本多平八郎忠勝、戦い抜けました」「わしは生きた」と、自身が出演し、17日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ『どうする家康』についての思いを綴り、共演者の山田孝之や有村架純らとの写真を掲載した。
また、「写真の中に 沖縄の人がひとり…」ともコメントすると、2022年に放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で演じた“石川博夫”の姿で、“殿”こと松本潤と並んで笑顔を見せている写真も公開した。
この投稿にファンからは「1年間ほんとうにお疲れ様でした」「最高にカッコ良かった」「素敵な思い出ショット」「心にしみるメッセージ」などのコメントや、「平八郎じゃなくてちむどんどんの山田くんいる」「まさかの博夫さんが登場ww」「博夫さん懐かしい」といった反応も集まっていた。
俳優として活躍する山田は、今回触れていたNHK大河ドラマ『どうする家康』で戦国最強武将のひとりである本多忠勝(平八郎)を演じた。