岩本照&白石麻衣『恋する警護24時』撮影現場での相性はバッチリ!お互いへの“信頼”明かす
『恋する警護24時』は、岩本扮する無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が父親殺しの犯人を追いながら、白石演じる負けず嫌いな弁護士・岸村里夏を24時間警護する“考察系アクション・ラブコメディー”となっている。
撮影は始まったばかりだが、現場はすでに笑いと活気に溢れ、岩本は「現場の皆さんが和気あいあいとした空気感なので、すごい楽しいなと感じています」と早くも充実した表情を見せた。一方、普段は緊張するという白石は、撮影前から楽しい現場になると確信していたようで、「クランクインする前に皆さんと1度お会いした時に、仲が良くて本当に話しやすい方ばっかりだったので、今回はあまり緊張せず、『頑張ろう!』という気持ちになりました」と語った。さらに、「座長がやっぱり、いい空気を作ってくれたので」と白石が茶目っ気たっぷりに言うと、「やめてください…僕は何もしてないです(笑)」と岩本は照れた様子で否定するが、そのやり取りだけで現場の温かい空気が伝わった。
そんな現場での雰囲気とは対照的に、クランクイン早々、お互いの相性の悪さを露呈させるシーンに挑んだ2人。しかし、岩本は「白石さんはとても表情豊かな方で、自然な感じで、セリフがない時でもすごい感情が伝わってくるので、一緒にお芝居やっていて、リードしてもらっています」と話し、白石も「今はまだ、里夏は警護が必要ないと思っていたり、辰之助の回りくどいところにちょっとイライラしたりするシーンの撮影が多いのですが、岩本さんはちゃんとストーリーにあったお芝居をしてくださるので、私も感情を出しやすく、助けていただいています」と語るなど、お互いが絶大な信頼を置いている様子で、役柄とは裏腹に、撮影現場での相性は抜群のようだ。
「これから撮影が進むにつれてアクションシーンとかも入ってくると思うので、体調面や怪我には気をつけながら、全員で同じ方向に向かって駆け抜けることができたらいいなと思います」と岩本が決意を新たにする『恋する警護24時』は、2024年1月13日より初回拡大スペシャルからスタート。
ぶつかり合いながらも24時間警護のために“ひとつ屋根の下”で暮らしながら、2人の関係がどのように変化していくのか。考察あり、アクションあり、そしてラブありの、岩本と白石が紡ぎ出す物語に注目だ。