齋藤飛鳥、漫画原作の『マイホームヒーロー』役作りの努力を明かす「失礼のないように…」

インタビューの中で、漫画原作の作品の役作りについて聞かれた佐々木は、「今回に関しては、ひとさらい読んで。そして現場でもいつでも漫画というか、その画が見れるようにはしました」と、撮影現場に原作を持参していたことを明かした。

また、「迷ったり、どうしようとか、ここどう持っていこうとかってなると、漫画を見ました」「漫画の構図の絵柄に合わせて、体をそんなふうに持っていったり」「包丁をこっち側の手で持ってるな、とかを合わせたり」と、漫画のコマに忠実に演じているとも説明。

そして、佐々木の娘役を演じている齋藤は「漫画は今回はすごいクランクインする前にたくさん読み込んで。やっぱりファンのすごく多い作品だと思うので。失礼のないようにと思って読み込んだんですけど」と明かしつつ、「現場に入ってからは家族のシーンが一番多くて。蔵之介さんが漫画を持ち歩いてらっしゃるのは気づいたので。なんかあったらちょっと見せてもらおうかなって」「困ったら教えてもらおうと」といい、笑いを誘っていた。