ヒコロヒー、根に持つタイプ?嫌味を言ってきた相手は「名前、所属事務所全部書いて」
12月8日放送のTOKYO FM『トーキョー・エフエムロヒー supported by パナソニック』に出演したヒコロヒーが、嫌味を言われた時にとっている行動を明かした。
この日、番組にゲスト出演した鈴木拓(ドランクドラゴン)は、「多分4~5年ぐらい前に会ったけど、そっからの伸び率半端ないもんね。ヒコちゃんの。いやすごいな」「俺、後から考えてなんであんなこと言ったんだろうと思って」「『あーヒコちゃん!応援してるよ~!』って俺。恥ずかしいなと思って」と、過去に他番組で共演した時からのヒコロヒーの売れっぷりに驚いた様子でトーク。
これを受けて、ヒコロヒーは、「やっぱ嬉しいですよ、本当にね、嫌味な人も多いですから」「ある時期からお芝居の仕事とか声優のお仕事とかさせていただくと『お笑いやのにな、芝居やんねんな』とか、嫌味を言ってくる人たちとか(いる)」と切り出した。
続けて、「男の人のそういう嫌味というかマウントの方がねちっこくないですか?もう嫌だと思って」と話すと、鈴木は、「そういう人はそういうコミュニケーションの仕方しか多分わかんないんだよ」とコメント。
これに「そうなんですよ!」と共感したヒコロヒーは、「なんとなく私も歳重ねるごとにわかってきだしたので、『この人はこういうやり方しかご存知ないから、わしもちょっと優しくしよう』という風に思えましたけど、全員の名前はノートに書いてます。ホンマに。こいつらまじでって。言われたセリフ、名前、所属事務所全部書いて」と明かした。
さらに、「(ノートに名前を書いた人が)なんかの拍子に優しく接してきてくださったりもするので、こっちもね、忘れちゃうんです。“もしかしたらいい人なのかも”とか」「定期的にそのノート読み返して『あかんあかん。間違えたらあかんぞ。あの時、ギリギリやった状態のわしにあんな言葉言ってきた人やぞ』って読み返して」と冗談まじりに話していた。