さんまが「敵だらけ!」と爆笑した、澤穂希の現役時代から抜けない「職業病」とは?
2017.11.15 21:10
14日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に、元サッカー選手の澤穂希が出演した。
番組では『つい負けず嫌いが出てしまう瞬間』についてトークを展開。その中で澤は「私、現役のとき中盤をやっていたので」とサッカーのポジション上、周りを見る「職業病」とも呼ぶ癖があると話し始めた。
続けて「未だに歩いてても左右に確認しちゃうんで」「どこから人が来るかとか」と、人混みの状況を見てしまうという。
また人混みの多い駅の改札でもその癖が出るといい「(自動)改札の前から左右まず確認して、どこから敵、というか人が」と、周りの人混みを敵に例えた澤に共演者は爆笑。
これには明石家さんまも指し棒で机を叩きながら爆笑し、「改札口敵だらけ!」と澤の表現に笑い声をあげていた。
自身の癖に関するエピソードを明かしていたのはコブクロ・黒田俊介もいる。黒田は潔癖症であることを明かし、自分が飲んでいた水のペットボトルに相方の小渕健太郎が触っただけで飲めななくなるといい、気にした図と止まらなくなると話していたことがあった。