藤本美貴、失恋した高2女子へ親身にアドバイス「前向きなモチベーションに持ってって」

この中で、高校2年生の女子から寄せられた、“2年半付き合っていた彼がいたが、1ヶ月留学から日本に帰ってきた日の夜に振られてしまった。「あの時、私がこうしてれば別れてなかったのかな？」などと考えてしまう。失恋で吹っ切れる方法はある？”という相談が紹介された。

これに対し、藤本は、「私は多分そうやって振られたりしたら振ったことを後悔させてやろうっていうモチベーションに持っていくタイプなので」「なんで振っちゃったんだろうって思われるぐらい素敵な女性になってほしい」とコメント。

続けて、「そんなちょっと留学してただけで別れるってことはもうそういうやつなので」「『あぁ良かった。こんなので止まってなくて』って思えばいいのかなって思う」「私の良さわかってないのね！っていうモチベーション。だから振られたりした時は全部自分のせいじゃなくて相手のせいですよ。振ってる向こうが悪いんだから」と話した。

さらに、「浮気したとかで振られてるんだったら浮気したっていう理由があるから振られるのもわかるんだけど、普通にいて普通に生活してても、留学もそうだけど振られることってあるじゃん」「『普通にしてたのに？急に？』みたいな」「それはもう全部相手のせいだから」「自分が何がよくなかったんだろう？とか振り返ってもいいけど、そんなに重要じゃないっていうか」「そんなことよりもっと私のことを理解して、素敵な人に出会おうっていう前向きなモチベーションに持ってってほしいなって思う」とアドバイスを送っていた。