A.B.C-Z脱退発表の河合郁人、事務所の先輩たちに報告した際の反応を回想「厳しい意見も…」
今回番組には、A.B.C-Zの河合、塚田僚一、橋本良亮がゲスト出演し、トークを展開。この中で、塚田が長期休養から復帰した1ヶ月後に自身の脱退を発表したことについて振られた河合は、「ちょっとファンの皆さんを戸惑わせてしまった」「話は1年前ぐらいからしてまして。発表いつにしたらいいのかなっていうタイミングがたまたまこの約1ヶ月後ぐらいに発表になっちゃったんで」とコメント。
また、最初に脱退の話を聞いた時の気持ちを聞かれた橋本は、「僕はすぐ受け止めましたね。でもグループメールで去年の12月に相談受けたんですけども、せめて電話してこいよ!って」とツッコミ。スタジオに笑いが起きた。
それについて河合は「違うんですよ!仕事場に行くと(メンバーの)5人以外もいるじゃないですか。電話するってなったら1人1人電話するのもちょっとあれだなと思って」「まずはグループメールで」と弁解。
また、“誰かに相談したのか?”と聞かれると、「報告は1番最初は亀梨くんに、こういう気持ちでいるんですっていうのをお話して」と、KAT-TUN・亀梨和也の名前を挙げ、「脱退の発表の日にち決まった後に木村拓哉さんと国分太一(TOKIO)さんと井ノ原さん(20th Century・井ノ原快彦)に報告しましたね」「それぞれこう、みなさん厳しい意見もいただきながら」と反応を明かした。
その後、番組には、河合が1番最初に脱退の報告をしたという亀梨がVTRで登場。この中で、亀梨は「どんなことを誰が選択しても正直もうあまり驚きがない」といい、「みんなで導き出したものであれば僕とかがああだこうだ言うことでもないと思いますし」「引き続きグループとして活動していくメンバーたちとのいい距離感というか、お互いがしっかりいい形になんなきゃいけないなと思いますし」「それぞれがそれぞれの役割を感じながらファンの方たちに向けてメッセージ発信してあげていって欲しいな」とエールを送っていた。