ヒコロヒー、1日の始まりはスタッフからの怒声?多忙な生活を明かす「現場に行って朝一で…」
トークでは忙しい毎日を過ごす2人の“お肌ケア事情”が話題にあがった。売れっ子になってから「圧倒的に化粧を施す回数」が増えたというヒコロヒーは、「ちょっと忙しくなって不規則になってきたりすると化粧を落とさずに寝てまうみたいなことはしょっちゅうやっていて」といい、「“(化粧を)落とさずに次の現場に行って朝一でメイクさんに怒鳴り散らかされて”というところから1日が始まる」などと毎日の様子を明かした。
ヒコロヒーは「ほんとに朝から晩までひっきりなしに働かせて頂いてありがたいことです」と忙しい中でも充実した毎日を過ごしているようだが、10秒でできるというDHCオリーブバージンオイルを肌に優しく押し当てるハンドプレスのやり方を聞いて「ありがとうございます」「(肌の悩みが)解決しました」と声を弾ませた。
また、2人が“世界を変えた一滴”を振り返る企画が行われた。潮田は「悔し涙」と回答。社会人2年目のときアテネオリンピック出場をかけてシーズンを戦うも出場が叶わなかったことを述懐。オリンピック代表に選ばれた選手の壮行会に出席したときに流した悔し涙がキッカケで、そこからオリンピック出場に対して本気に向き合い、その後の大活躍に繋がったエピソードを紹介した。
潮田の話を聞いたヒコロヒーは「信じられないくらいいい話でした」と感動を隠せない様子。ヒコロヒーの“世界を変えた一滴”は「酒」とのことで、「好きなので色んな瞬間を共にしてきたな」とコメントしていたが、「私もアテネオリンピックを目指していたときがありますので…」などとボケをかます場面もあった。
しかし、肌の手入れに対する不摂生ぶりを自ら明かし、さらにオリンピックネタでボケをかましてしまったことが裏目に出たのか、ヒコロヒーが真面目な顔をしてスキンケアについて「肌に効果が出ることも大事な気がするのですが、『前の日とかその日の朝に1回ちゃんと手入れをしたぞ』というのが気持ちの余裕に繋がって、その日1日を人に少し優しく…」と話しても、ネタ的に捉えた会場からはクスクス笑いが起きた。会場の微妙な空気を察したヒコロヒーは「何を笑ってんですか。私にもありますよ、『ちゃんと人に優しくしようかな』と思うときが」とボヤキ、一連のやり取りが笑いを誘った。