野呂佳代、ラブシーン撮影で“すっごいムカつく”瞬間をぶっちゃけ「好きでいてくれてもいいじゃん！」

最近、俳優になる夢が叶ったという野呂。番組内でラブシーンの話題になると、「ラブシーンとかする時、相手役の人とかって大体演技してても気持ちが本当にあるなとか、ないなとか若干分かったりするじゃないですか」と出演者に投げかける場面があった。

続けて「役としてもちゃんと気持ちがあるかみたいな、大体分かっちゃうんですよ。私とかは」「だから、そうじゃない人の時すっごいムカついちゃう」「ここだけ、この数秒じゃん！って」「この数秒、この役としてちょっと好きでいてくれてもいいじゃん！って私は思っちゃう」と声をあげ、笑いを誘った。

さらに野呂は、「ちょっとこれもいいですか？」と切り出し、「俳優さんとか紹介するときに、“本格派俳優”って書いてるときあるじゃないですか。みんなそうじゃない？って思うんですよ」「それをテレビでバラエティとかで見てて、本格派俳優って書かれてる人と書かれてない人を見ると、どこが違うの？って思っちゃう」といい、出演者は再び爆笑。

これを受け、同番組の火曜MCである水卜麻美アナウンサーは「あれは書く方が悪い」「ごめんなさい、私が背負うもんでもないですけど、テレビ局が悪いです」と発言し、「たぶん元々はきっと、兼業でやってらっしゃる方とかもいらっしゃるからとかで、書き始めたんだと思いますけど。『あれは良くないよね』つって『ZIP!』（日本テレビ系）とかでも切ったりしてます」と、自身が総合司会を務める朝番組を例に挙げつつ明かしていた。