3児の母・藤本美貴、“お惣菜の日”を設けて料理の負担を軽減「無理しないのが1番かな」

この中で、“育児”について聞かれた藤本は、「これはね、もはや全てにおいて頑張り過ぎないようにしてるといっても間違いではない」「子供を育ててると、頑張って当たり前だったりもするし、一生懸命やるのが当たり前みたいな感じに思いがちだからこそ、手を抜くところを探した方がいいのかなってすごい日々思ってます」とコメント。

また、“家事”については、夫の庄司智春（品川庄司）と3人の子供と暮らす5人家族の藤本は「終わりがない。終わりがないって本当に辛いですよね。洗濯も洗濯かごから全部なくなったって思った瞬間からいっぱいになるっていう。あれ何なんだろ？」「掃除機で部屋かけた後、裸足で歩いたらなんか砂な感じがするみたいなさ。永遠に終わらない」「休みの日は家にいないで外に出かけるのが1番」と、日々の苦労を明かした。

その後、“料理”については「本当に日々大変だと思うので」「“お惣菜の日”っていうのが存在してですね。私が『今日はお惣菜の日です』って言ったら買ってきてパックのまま出して割り箸で食べる」「お惣菜の手柄を自分の手柄にはしません。自分が作ったかのように綺麗にお皿に移し替えてみたいなことしない！」「で、そのまま（パックを）捨てるっていうね」「頑張れない時はもう無理しないのが1番かな」と語っていた。