安室奈美恵 芸能界入り時のある意外な目標明かし、ネットでは「見てみたいかも」「今からでも…」の声
2017.11.6 21:05
番組では25周年を迎え、引退を発表した安室奈美恵の沖縄で開催されたライブの密着取材やインタビューなどを放送した。
その中で、安室が芸能界に入ったキッカケを振り返った。小学5年生だった安室は友達に誘われて、芸能スクールを見に行った時にスカウトされ、芸能界に足を踏み入れたという。当時のことを安室は「そこのスクールの看板が大きくパーンって出てた時に『歌手』『女優』あとは、なんか『ダンス』みたいことが書いてた記憶があるんですけど」と前置きをして、「『いや、この3つの中だったら女優でしょ?』ってちょっと思って、実は。”大女優”っていう」と笑いながら女優を目指そうと思っていたことを明かした。
しかし、スクールのレッスンを受けた安室は「あっ、私、女優じゃないかもって」と思ったそうで、その理由を「単純になんですけど、歌は誰の指示もなく自分の自由に表現できた。ダンスも元々、踊ることが大好きな子だったんですよ」と明かし、現在の安室につながるルーツを垣間見せた。
安室の”女優志望”の発言は大きな話題となっており、Twitterでは「安室ちゃん、女優になりたかったのね(笑)」「女優て…超絶恥ずかしがりやさんなのに」「ぜひぜひ女優デビューとかしてほしい」「女優の安室ちゃんも見てみたいかも」「今からでも大女優なれますよ」などのコメントが数多く投稿されていた。
安室は9月20日夜、自身のオフィシャルサイトにて、2018年9月に引退することを発表し、ファンや芸能界からも様々な意見が飛び交っていた。