小関裕太、舞台『ジャンヌ・ダルク』主演の清原果耶に期待「全く新しいものだと思うので」

番組では、舞台『ジャンヌ・ダルク』で主役のジャンヌ・ダルク役を務める清原と、フランス国王・シャルル7世を演じる小関にインタビューを実施。なお、同作はこれまでジャンヌ・ダルク役を2010年に堀北真希さん、2014年に有村架純が演じている。

今作が舞台初出演となる清原は、数々の舞台で主演を務め、舞台経験が豊富だという小関に聞きたいことがあるとして、「感動を手にするのはいつなんですか？」と質問。すると、小関は「稽古期間中に“これかも”って見えてきた時と大千秋楽を終えた1ヶ月後くらいに“あっ、なんか余韻来た”みたいな」「サウナで言う“ととのい”みたいな」と答え、清原は興味深そうな表情を浮かべた。

また、小関は清原について「映像の中での爆発力っていうのが“すげーっ”て思わされる瞬間があったりとかしてたので。舞台バージョンって、どんな清原さんになるんだろうって」「たぶんやる人によって本当に違うと思うんですよ。観てる側が得るものっていうのが全く新しいものだと思うので」「共演者としてもですけど、一観客としてもすごく楽しみだなぁって思ってます」と話し、清原は「緊張します」と返していた。