藤本美貴、部活を辞めたい子供がいる母親の悩みにアドバイス「何が大事としてるかってところも…」

この中で、運動部に入っている中学2年生の子供がいるという母親から、“子供が、疲れすぎて勉強する余力が残らないため、部活動を辞めたいと言ってきた。夫は諦め癖がつくという理由で続けてほしがっているが、自分は子供が辛いなら一度休んでもいいのではないかと考えており、意見が分かれている”という相談が紹介された。

これに対し、藤本は、“まず冷静に自分の体力を把握している相談者の子供はすごい”と称賛すると、「スポーツって分かんないけど、そんな無理矢理やるもんなのかな？ってちょっと思いますよね。スポーツ選手になるならいいけどさ」「うちはもう全然中学校行って部活やってて、勉強がすごい大変ってなったら、部活辞めなよって言ってるぐらいですよ」「何が大事としてるかってところもありますよね」とコメント。

その上で、“本当にやりたいことであれば諦めないはずだ”といい、「私だってバレーボール中学生でやってたけど、1年半ぐらいで辞めてるしね」「でも私は基本的にあんまり自分がやりたいって思ったことは諦めない方だと自分では思ってるので」「スポーツを1つ辞める・辞めないで諦め癖がつく・つかないではないような気がしますね」と推測。

続けて「どこにじゃあ終わりがあるの？って感じじゃない？」「3年間やったら終わるの？でもそこまで言うんだったら高校も入れよって感じじゃない？その部活に」「やりたいことやったらいいんですよ、もう。でもその子は多分勉強の方がスポーツよりやりたいし、やらなきゃいけないのかなって明確に思ってるから、辞めたいって言うんだったら辞めさせてあげるかなって思いますね」とアドバイスを送った。

この動画に対し、ファンからは「諦めグセの話すごくよく分かる！」「ミキティーの言う通り」「無理してズルズル続けずやめ時の判断ができることを褒めてあげたいよね」「気持ちよくズバズバ言うけど、高圧的じゃないし、広い視野でみてるって思うからすき」といった反響が寄せられていた。