「謎の女性がついに登場」ドラマ「コウノドリ」星野源演じる四宮と謎の女性の関係がついに明らかに?

2017.11.3 20:00

本日、夜10時に第4話が放送されるTBSドラマ『コウノドリ』。

【写真】ドラマ『コウノドリ』星野源演じる四宮にまつわるサイドストーリー?にも注目集まる

綾野剛演じる心優しき産科医、鴻鳥サクラが今回診察するのは帝王切開後の自然分娩を希望する妊婦の蓮(安めぐみ)。我が子を愛せている自信がない蓮は、その原因を帝王切開にあるのではないかと考え、次の出産はどうしても産道を通して産みたいと希望するが…。

産科医療をメインとしたストーリーに共感と感動を呼ぶと評判の同ドラマだが、本編と並行して視聴者の注目を集めているのは、星野源演じる四宮春樹と接触する”謎の女性”の存在だ。

先週放送された第3話では、ペルソナ総合医療センターの新生児科に、一人の赤ちゃんが緊急搬送されてきた。車椅子に乗りながらその新生児に付き添ってきた母親が、以前四宮がカフェで2人きりで会っていた女性だということに気づいた坂口健太郎演じる白川領は驚きを隠せないという展開を見せた。

これまで四宮と謎の女性の関係は数話にわたって詳しく描かれないままだったことから、視聴者からはTwitterなどで女性の正体について“気になる”という意見が続出。そして、先週その女性が四宮以外の人物の前に登場したことに対して「あの女の人との関係は来週分かるということでいいんですよね?!」「四宮先生とカフェで会っていた女性が運ばれてきたけどどうなるんですかね…」「あの謎の女性がついに登場するんですね…」「あの謎の女性との関係…すごく気になる…」という意見が寄せられている。

【第4話あらすじ】

ある日トーラック(帝王切開後の自然分娩)を希望する妊婦の蓮(安めぐみ)がサクラ(綾野剛)の元へ訪れる。

我が子を愛せていないのではないか不安になる蓮は、その理由の一つが帝王切開で生んだことにあると考え、次の出産はどうしても産道を通して産みたい気持ちを高めていく。 蓮の希望を優先してあげたいサクラと、ただでさえ人員不足なのに子宮破裂の危険があり、緊急事態を巻き起こしかねないトーラックはリスクが高すぎると考える四宮(星野源)は激しく意見が対立する。

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