乃木坂46遠藤さくら&賀喜遥香、34枚目シングルのWセンター抜擢に思いを語る「グループの事を見て考えなきゃいけない期間」

2023.11.6 21:45
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乃木坂46・賀喜遥香、遠藤さくら/(c)E-TALENTBANK

11月5日深夜に放送されたテレビ東京系『乃木坂工事中』にて、乃木坂46の34枚目シングルにおける選抜メンバーが発表された。

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新しいシングルの発売と共に、楽曲のパフォーマンスを行うメンバーを選抜している乃木坂46。今回の放送では、最新曲での3列のフォーメーションが発表される様子が放送され、Wセンターとして4期生の遠藤さくら賀喜遥香が選ばれた。

これを受け、遠藤は「『出来ない』とか『無理だろうな』とか、今の立場的にそういう事を言えるような立場ではないっていうのも感じているので」「もっとグループの事を見て考えなきゃいけない期間になるかなぁと思ってます」「(センターとしての)理想はたくさんありますけど、やっぱり歴代センターに立っていた先輩方に近づけるわけがないっていう風に気付いた時からは自分の出来る事を頑張るしかないなぁっていう感じです」とコメントした。

そして賀喜は「5期生のみんなと迎える年末って2回目とかなのかな」「そういう子達にとって安心して活動できるようにいたいなぁって思いますし、先輩方からしたら私達の心配なんて何もせずに任せられる期間になったらいいなぁって思うので、そのために頑張らないとなぁって思う」と話していた。

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