吉岡里帆、プロ意識の高さゆえ！？ロケ中の“絶体絶命”だった出来事を明かす「ずっとカメラまわってるんで…」

今回番組では、12月1日公開予定の映画『怪物の木こり』の完成報告会に登壇した出演者らにインタビューを実施。

この中で、劇中での状況にちなんで、“絶体絶命のエピソード”について聞かれた吉岡は、ハワイでの船上ロケの出来事だとして、「私が船酔いしちゃうタイプなんで、『大丈夫ですか？』って聞いたら『全然揺れないんで大丈夫ですよ』って言ってたのに、乗ったらガンガンなんですよ」と船が大揺れしたと話した。

続けて、「『あとどれぐらいで着くんですか？』って聞いたら『あと2時間ぐらい』って言われて。え、嘘だ…って」「あれが本当に絶体絶命っていうか、人前で吐けないっていう。吐けないじゃないですか！私たち絶対！」と隣にいた菜々緒に同意を求めた。

そして「しかもずっとカメラまわってるんですよ！コメントもしなきゃいけないんで」「絶対に吐けない！」と振り返り、他の出演者は「その意識がすごい！」とコメントしていた。