窪田正孝、水川あさみと結婚したタイミングで人生観に変化「もっと大切にしなきゃ」

番組中、“人生の分岐点”について窪田は、コロナ禍での経験をあげ、「そこまで本当に毎日撮影の現場に行ってお芝居をして帰ってくるのサイクルから、一気に何もなくなった時にすごく（コロナ禍が）自分の人生観を見つめるきっかけになって」とコメント。

続けて、「その時にちょうど結婚もしたんですね」と、水川との結婚に触れ、「家族の時間とか私生活の時間をもっと大切にしなきゃいけないのかもしれないって風にその時に気づいた」「そこから結構健康志向に傾いていって。早寝早起きになったりとか」と話した。

また、「食べるものっていうのは特にご飯、味噌汁、お漬物とか、シンプルなものにどんどんなっていって。奥さんがやっぱりお弁当持たせてくれて作ってくれてっていうのはあったんで」「酵素玄米の、こんな3合ぐらいのおにぎりを3つぐらいにわけて。1つ1合とかの。中に梅干しとか。そういうのを食べて」と、食生活の変化について話した。

その後、その生活での変化について聞かれると窪田は、「まず最初にやっぱ疲れなくなった。結構顔になんでも出やすくて。怒ってるとか、結構喜怒哀楽が。『長いな！待ち時間』とかそういうのが出ちゃうんですけど、イライラすることがまずなくなってったんですよ。なんでも本当に受け入れられるし、受け流せるし。あんまりブレなくなるというか」「自分の軸を整えると、どこに行っても戻れるソースがあるからどこにでも逆に挑戦したくなるというか」と明かしていた。