山崎怜奈、自身が思う“信用してはいけない言葉”とは?「人生を保証してくれるわけではないのに…」

2023.10.31 18:45
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(C)AbemaTV,Inc.

平日夜9時より毎日生放送しているABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』。10月25日の放送では、Z世代が選ぶ「信用できない言葉 TOP10」を紹介。1位は「怒らないから正直に言いなさい」、その他には「誰にも言わないから教えて」「頭が良い人の『全然勉強していない』」などがランクインし、これを元に、番組MCの山崎怜奈らが“信用できない言葉”について語り合った。

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山崎は、6位の「お年玉はお母さんが預かって貯めておくね」に触れ、幼い頃のお年玉について、「お年玉は、いとこの家族との交換だった。だけど、私は1人っ子で、いとこは2人きょうだいなので、私の親にとってはマイナスの出費。だから割りに合わないかな?と思って、もらったお年玉を親に返納していました」と明かした。

また、気乗りしない誘いをやんわりと断る常套句「行けたら行く」については、スタジオの出演者は「よく使う」と同意。「行かない時に言う」「断ったら面倒くさそうな相手に使う」などと正直な声があがると、山崎は「私は行きたくない時は、『空いてるスケジュールを確認しておきます』と言って、そのまま連絡しない。良くないんですけど」と苦笑いを浮かべた。

さらに、山崎流の「信用してはいけない言葉」を問われると、「未来は明るいよ」「そんなんじゃ甘いよ」と2つのフレーズを発表。その理由については、「どちらも無責任な言葉。人生を保証してくれるわけではないのに、決めつけで物事を言ってくるような大人の言葉は聞かなくてもいいんです。私はそう言われて育ちました」と話していた。

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