斎藤工が木漏れ日の中で優しいまなざしを見せる「フコク生命100周年記念CM」全国で放映開始
富国生命保険相互会社(以下「フコク生命」)は、今年100周年を迎えることを記念し、俳優の斎藤工を起用した新テレビCMとして、『三世代家族篇』・『出産篇』を11月1日より全国で放映開始する。
11月に創業100周年を迎えるフコク生命は「THE MUTUAL(ザ・ミューチュアル)」というコンセプトのもと、100周年プロジェクトに取り組んでいる。「THE MUTUAL」とは、共感・つながり・支えあいをベースとした次の100年に向け進化する次代の“相互扶助”(生命保険においては、契約者が保険団体を構成しお互いに助け合うこと)を意味する。
今回のCMはこのプロジェクトの一環で制作され、お客さまアドバイザー(営業職員のこと、以下「アドバイザー」)がお客さまに寄り添う様子を見守る斎藤の優しいまなざしにも注目だ。
さらに音楽は、国内だけでなく海外からの評価も非常に高いアーティスト、YeYe(ィエィエ)が、“寄り添い”や“世代を超えた繋がり”をテーマに書き下ろした楽曲となっている。
■CM ストーリー
『三世代家族篇』では、美しい木々を背景に斎藤が優しいまなざしで、フコク生命のアドバイザーと、三世代の家族がテーブルを囲み、美味しそうにお祝いの食事をし、戯れ合い、家族写真の輪に加わる様子を、ファインダーを通し見つめており、アドバイザーがお客さまに寄り添う“人と人の間に”というメッセージが強く込められている。
また、『出産篇』でも、美しい木々を背景に斎藤が優しいまなざしで、公園のベンチに座っていた妊娠中の妻と、妻より出産に緊張している夫をアドバイザーが勇気づける様子を、ファインダーを通して見つめている。最後に優しく微笑む斎藤の姿が印象的なCMとなっている。
■撮影・制作エピソード
木漏れ日の中、「お願いします」とスタッフに丁寧に挨拶をして撮影に入った斎藤。スタッフと打ち合わせを行い、イメージを膨らませてから撮影に挑んだ。
今回のCMではファインダーを通して、ご家族に寄り添うアドバイザーの方を斎藤が見つめるストーリー。斎藤はカメラマンとしても活動しているため、慣れた様子でカメラを構える姿も非常に様になっていた。
加えて、緑豊かな木々を背景に、優しく微笑む印象的な表情を何度も浮かべており、1カットずつ丁寧に対応していた斎藤の姿に、スタッフからは「良い感じです!」と声かけもあり、終始和やかな様子で撮影は終了した。