浜崎あゆみ、“第二の故郷”である福井県への想いを明かす「必ず、見えなくなるまで手を振る」

浜崎は、自身のInstagramアカウントにて、「福井はいつからか第二の故郷のようになっていて、わたしの身体を心配して気遣い大切にしてくれるお父さんお母さんが居る。会うといつも手作りのおにぎりやフカフカのパン、大切に育てた果物や旬のお野菜やみんなで食べられるおやつ等、とにかく抱えきれないほどたくさんくれて、ちゃんと食べなさいよ！とわたしの車が見えなくなるまで手を振る。寒いから先に中に入ってと何度も何年も言い続けているけれど、必ず、見えなくなるまで手を振る。」とコメント。

続けて、「いつも、その事が最高にあったかい思い出として胸に残る。」「大好きな場所に大切な人たちと訪れる事が出来て良かった。さぁまた頑張ろう。」「#吉田寿司 #セナラ #あわら温泉」と福井県を訪れたことをハッシュタグを共に明かし、全身ブラックのコーディネートで、店の軒先を見ているような写真や、ライブなどを共にするダンサーらと一緒に撮影した写真、牡蠣・松茸・ウニなどの食事の写真を掲載していた。

1998年4月にシングル「poker face」でデビューし、翌年発売の1stアルバムでミリオンセールスを記録して以降、数々の記録を樹立してきた浜崎。デビュー25周年を迎えた今年7月からは、自身初となる47都道府県ツアーをスタートさせた。浜崎の体調不良の深刻な悪化を受け、10月8～9日の公演は延期となったものの現在は復帰しており、次回公演は11月4日に群馬県で開催予定となっている。

画像出典：浜崎あゆみオフィシャルInstagramより