秋元真夏、家族の良い思い出になった父親の還暦祝いを回想「サプライズで用意してくれたんですよ」

秋元は、先日父親の還暦祝いに家族で食事に行ったと切り出すと、「私は、60歳祝いで一番やりたいなっていうのは赤いちゃんちゃんこを着せるっていうことだったんですよ」「親が60歳を迎えたらそれだけは絶対にやりたいって思っていたので、ようやくその時が来たから」とトーク。

続けて、当日の食事までにその準備を済ませておいたとしつつ、「スペイン料理のお店に行ったんですよ。コースで出てくるようなお店で、どう考えてもここで着せれる雰囲気じゃないなっていうお店だったから、“出番あるかな、このちゃんちゃんこ”と思いながら1人で持ってて、とりあえず潜ませてたんですけど」と、その場では着せることができなかったと明かした。

続けて、食事後に家族で弟の家に行ったといい、「“よしここだ”と思って（ちゃんちゃんこを）出そうとしたらケーキが2個出てきて」「60歳のお祝いではあるけど、それはお店でやったし、何のケーキかなと思ったら、なんと私の芸能活動11周年のお祝いを両親と弟が企画してくれてて、ケーキ2つサプライズで用意してくれたんですよ」と振り返った。

その上で、「ケーキ食べてわーってやった後に、“順番わけわかんないな”と思っちゃったけど、その後ちゃんちゃんこ出して、『どうしても。これ私の希望だから。ミッションだから』って言って着せて写真を撮ったんですけど」「お父さん本当に着るの嫌がってて、でもなんとかして着せて、4人でちゃんと家族写真も撮って。私の情熱の赤が気持ちとして伝わってたらいいな」などと、家族との時間を回想していた。