「すごく気になる」ドラマ『コウノドリ』星野源演じる四宮にまつわるサイドストーリー?にも注目集まる「全く謎」「続き楽しみ」
本日、夜10時に第3話が放送されるTBSドラマ『コウノドリ』。
綾野剛演じる心優しき産科医、鴻鳥サクラが今回診察するのは心臓病を抱える妊婦。心臓の負担を考えサクラは無痛分娩を提案するも、周りに言われた迷信を信じてしまう麗子は…。
産科医療をメインとしたストーリーに共感と感動を呼ぶと評判の同ドラマだが、星野源が演じる四宮春樹に接近する”謎の女性”にも反響が寄せられている。
先週放送された第2話では、妊娠した女性と四宮がカフェで会い「四宮先生、正式に離婚しました」と報告。四宮が「そうか」と返事をするシーンがあった。また、この様子を坂口健太郎演じる白川領がこの様子を目撃。本編とは別に進む四宮にまつわるストーリーも展開されている。
これに視聴者は「あの女性とはどんな関係なの?の続き楽しみ」「あのシーンだけでは全く謎のまま…」「あの女性の関係は?←次回の放送でわかるかなぁ…」「なに?なにがあったの?ってすごく気になる〜」と、高い関心を寄せている。今夜の放送でも見逃せない展開が続きそうだ。
【第3話あらすじ】
サクラ(綾野剛)の健診を受ける妊娠36週の妊婦・山崎麗子(川栄李奈)。素直な性格の麗子は、親や友人に言われた迷信をすぐに聞き入れてしまい、いつもサクラを困らせていた。この日、心臓病を抱える麗子に心臓への負担を考え、サクラは無痛分娩を提案するが、それに対しても麗子は周りの意見に左右されてしまい…。
一方、無事に出産を終えたキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加(高橋メアリージュン)は、生後2ヶ月半を迎える赤ちゃん・みなみの心室中隔欠損の診察の為、新生児科を訪れていた。診察している間も、みなみの顔を見ずに自分の仕事復帰の話をする彩加を見て白川(坂口健太郎)は違和感を感じていた。
さらに、サクラと小松(吉田羊)は偶然、診察のあとの彩加と出くわす。そこでも泣いているみなみをあやす事なく歩く彩加。その姿に、サクラはある妊婦の姿を重ね合わせていた。
そんな中、みなみを預ける保育園が見つからず、思いつめた彩加は、赤ちゃんを病院の受付に残したまま姿を消してしまう。