『フェルマーの料理』W主演の高橋文哉と志尊淳が『ViVi』12月号に登場!仲の良さと“バディ感”で魅了
今回の撮影では、2人のクールな雰囲気をより強調すべく、落ち着いた色みのスタイリングを用意。高橋はワークテイストなグレーのセットアップ、志尊はシックなスリーピースのスーツをそれぞれ着こなし、2人組の撮影では、意図を汲みながら、息ぴったりにカッコいいポージングを決めた。
時折、高橋の肩に手を置いたり、体ごともたれてみたり、先輩である志尊が撮影を心なしかリードしている形かと思えば、高橋もニコッとしながら「手乗っけてもいいですか?」と“お兄さん”に甘える場面も。お互いに背中を預けた難しいポージングをお願いすると、2人で軽く相談しながらバランスをとりつつ難なくこなすなど、仲の良さはもちろん、息ぴったりの“バディ感”も伝わる写真が目白押しの特集となった。
また、インタビューでは、作品の見どころや役作りについてはもちろん、「2人で旅行に行くとしたら、どんなプランが理想?」「バディとして相手にプレゼントを渡すなら?」といった、関係性を深掘りする多数の質問にも快く応じた2人。お互いの印象については、高橋は「志尊さんはルックスも性格もパーフェクトで隙がないイメージ。一緒にインタビュー取材を受けていても、僕の知らない言葉をたくさん話されて、自分の考えていることをちゃんと言語化できる頭の良さにホレボレしてます。 あらゆる面で尊敬できる“お兄さん”です」と志尊をベタ褒めした。
一方で、志尊は「実生活でも末っ子だからかもしれませんが、文哉君は“後輩力”がすごくあると思います。いつもキラキラの笑顔で僕の話に耳を傾けてくれるし、礼儀正しくて、非の打ち所がなくて。初対面の瞬間から、一緒にいて居心地がいいなと思っていました。これからどんな大人になっていくのか…すごく楽しみですね」とコメント。相思相愛の“兄弟”っぷりが堪能できるインタビューとなった。
『ViVi』12月号は10月23日発売。ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。