『with』新TVCM出演の白石聖・綱啓永、書道パフォーマンスで“恋愛価値観”明かすも想定外の事態に?
20 代中心に価値観重視の出会いを提供しているマッチングアプリ『with』を手掛ける株式会社withは、10月13日より、同社初となるマッチングアプリ『with』のTVCMを全国にて放送開始。TVCMのオンエアに先駆け、10⽉12⽇に開催された発表会には、今回のCMに出演する俳優の⽩⽯聖、綱啓永が登壇した。
CMでは、20代若手俳優の白石と綱演じる、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が『with』を通して出逢い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡が描かれている。CM楽曲には、今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」が起用された。
イベント中、マッチングアプリに対するイメージについて聞かれると、白石は「インターネットを通して同じ価値観を持つ人に出会うことができるので、いまの時代にあった恋愛の始め方だと思います」と語った。続けて、綱は「僕自身もマッチングアプリを使用したことがあります」と告白し、「アプリを通して無限の出会いの可能性があると感じています」とマッチングアプリに対する肯定的な意見を述べた。
また、イベントの最後には白石の特技が書道ということもあり、綱も一緒に、自身の恋愛価値観を一言で表す企画に挑戦。各々が真剣な眼差しで筆を走らせた後、自身の恋愛価値観について発表した。白石は「尊重」という文字を選び、その理由を聞かれると、「違う価値観を持った人同士でもお互いにリスペクトしていたい」と説明。思わず綱は「大人な考えでビックリしました」とコメントした。
一方で、綱が選んだ文字は「友達」。文字を選んだ理由について「友達との付き合いも大切にしたいので、友達との予定も笑顔で送り出してくれる人がいいな」と熱弁するも、肝心な友達の「達」の字を間違えていることが発覚。間違えをMCに指摘された綱は、「今までずっと間違えて書いていました(笑)とても大切なことを学ぶことができました!」と会場に笑いを届けつつ、間違えてしまった「達」の字の修正をしっかりと⾏っていた。