中尾明慶、10歳になった息子の成長に寂しさ「あと一緒に楽しめる時間って…」

動画中、中尾は、息子とゲームで遊んだり、ケーキを食べたりしながら「10歳どうするよ？何頑張る？」と質問すると、息子は「部活頑張る！部活」とコメント。

それを受けて中尾は「10歳ね。俺もう養成所行ってたからな。1人で新宿駅までバス乗って行って、そこから山手線乗って目黒まで行って。毎週土曜日レッスン受けてたからね」と回顧。

また、「（10歳は）成人の半分じゃん。だから親から責任がなくなるっていうことで言えば…、成人とした時にあと10年だからね」「赤ちゃんの時なんてほぼ毎日一緒にいて小学校になってだんだん離れて。で、中学なんてもっと離れて、高校なんてほぼ親とディズニー行ったりとかなくなるでしょ？」「そう考えたらもうあと一緒に楽しめる時間って少ないのかなって思うとちょっと寂しいね」と話した。

その後、中尾は「違う楽しみは増えてきたけどね」といい、「バッティングセンター行ったりそれこそラーメン食べに行ったりさ、男同士の風呂入ったりしても温泉行ったりしてもそうだし、男同士のいい時間は増えたけど」「その分寂しさは増えた」と語っていた。