藤本美貴、“芸能人ママ”としての信念を語る「子供を守るっていう意味でも…」

動画では今回、藤本が自身の子育てについて、「私が思うのは、うちの子はこうであろうっていうのをあんまり考えてない。決めてなくって」と語り出す場面があった。

藤本は続けて、「悪いこともするだろう、そしたら謝ればいいよね。ちゃんと悪かったことに向き合えばいい。その場その場の対処がちゃんとできれば、基本的には問題ないって思ってるので。それを言える関係を子供と作っておくっていうのが1番大事かなって思ってるので」「言いやすい環境を作ってあげるっていう方が大事かなって思ってます」と説明した。

また、「私も全然謝ったこともあるし、男の子なんでヤンチャだから、やったりやられたり」と、子供同士のトラブルで母親として謝罪をした経験もあったとしつつ、「芸能人だからって謝るってことは絶対しないでおこうって思って。純粋に考えて、この子供が本当に一般の人として悪いことをしたのか、っていう」と判断基準にも触れると、「ひとこと言ってもいいだろう、みたいな時もあるじゃないですか？こっち側が。絶対子供を守るっていう意味でも、絶対言ってやろうって思ってますね」と話していた。