生田絵梨花、ディズニー映画『ウィッシュ』ヒロイン抜擢の裏にあった努力とは？「できることはもう全部…」

番組では、ディズニー100周年を記念した12月15日公開の映画『ウィッシュ』でヒロイン・アーシャの日本語吹き替え版声優を務める生田にインタビューを実施。大のディズニーファンだという生田が、ディズニー声優の願いを叶えた裏には、並々ならぬ決意があったと紹介された。

インタビュアーから「オーディションで役を射止めたということですが、勝負のために何かやったことはありますか？」と聞かれると、生田は「いただいた資料をすごく深読みしてみたりとか、英語を全部日本語に訳してみたりとか」「事前に準備できることはもう全部やってこうっていう風に決めて臨んだので、楽しむ余裕がちょっとだけできたんじゃないかなぁって思ってたので」とコメント。

さらに「待ち受け（画面）を『ウィッシュ』の待ち受けにしました」と、オーディションに行く数週間前から願掛けもしていたといい、「ちょうどこの（映画）ポスターのビジュアルが解禁になってたので、毎日見ることによって自分を馴染ませていくというか」と明かしつつ、「それで落ちてたら、“どうしてたんだろう？”とすごく思うんですけどね」とも話していた。