HIKAKIN、骨折していた右手の経過を報告「良かった～！」「完治じゃないんだけど…」

動画冒頭、HIKAKINは「おもいっきし転んで手を骨折してから、約1ヶ月が経過しました。今日は運命の日です」と切り出し、「久しぶりに病院に行って、この骨折した手をお医者さんに診ていただき、万が一折れたところが少しズレてたりしたら、まぁ悪化してたら手術。逆に順調に回復していたら、この包帯も鉄の固定も入ってるんですけど、これも全部外れて右手が自由になります」と右手を見せつつ説明しつつ、「その2つの天国か地獄が決まる運命の日です。怖～い！」と不安な様子で話した。

その上で「なんでこんなにビビってるかというと、正直ね、この1ヶ月。少々無茶をしてしまったんですよね」「例えば骨折してるのにプールにダイブして暴れたり、骨折してすぐゲーム実況したり」「数えきれないんですけど、100回以上は多分『いってぇ！』ってなってると思うんですよね」などと振り返り、「どうしても仕事柄、完全に安静には出来なかったのと、あと実はもう1つ不安要素があって」とコメント。

HIKAKINは、骨折してすぐに病院へ行った際、最初はガチガチのギプスで右手を固める予定だったというが、ギプスを巻き始めたタイミングで、「『ちょっと待ってもらっていいですか？』って言って」「みなさんには絶対にしてほしくないんですけど」「カチコチのギプスして右手完全に使えなくなると、僕本当にYouTuberとして全く仕事できなくなっちゃうんですよね」「リスクを承知の上で『ガチガチのギプスじゃない固定じゃダメですか？』って言ってこれにしてもらったんですよ」と手がギプスではなく、包帯などで固定されている経緯を明かした。

その後、病院での診察を終えて帰宅したHIKAKINは「結果から申し上げますと、順調に治ってて外せました～！」「良かった～！」「その診察室に蛇口あって、『すみません！ちょっと洗ってもいいですか？』って言ってもうさ、ずっと洗えてなかったりしたから」と嬉しそうに報告。

そして「全然痛いんですけどね、そう完治じゃないんだけど、一旦外せるレベルにはなってると」「レントゲン撮ったらね、ヒビは普通にまだね、バンバンヒビ入ってるじゃんって感じなんですけど、よ～く見ると骨の表面にもう保護してる膜みたいなのがちゃんとできてるから、軽くちょっと動かしたからといって折れるとかはないと」などと経過を報告していた。