藤森慎吾、40代突入で結婚願望に変化「何を俺はそんな焦ってたんだろう」

動画では今回、藤森が「40（歳）になって、去年の自分を振り返ったわけ、そしたらなんか、いろんなことに勝手に自分を追い込んで。強迫観念に囚われて」「人間らしい生活をしてなかったよね」と、39歳当時の自身を振り返る場面があった。

さらに、「なんか勝手に、30代のうちに結婚しなきゃなとか。そんなルールも法律もないのに。もう30（代）で俺結婚しなかったら、ダメだ、終わるんだって、勝手に思い込んじゃってて。とにかく必死だったじゃん？」と、30代での結婚にこだわっていたという自身の過去について告白。

その上で、「40（歳）になってふと、ちょっと自分の中で諦めもついたというか」と話し、50代や60代で結婚する先輩もいたことに気づいたと明かすと、「何を俺はそんな焦ってたんだろうって思ったら、なんか色々余裕も出来てきて」「すごい毎日楽しいし、その分まだ自分をちゃんと見つめ直す期間もできて」と、心境に変化が生まれたと語った。