「気になってしょうがない」『コウノドリ』放送前から反響!星野源演じる四宮に近づく”謎の女性”とは
2017.10.20 21:10
金曜日、夜10時に放送されているTBSドラマ『コウノドリ』。本日第2話が放送される。
綾野剛演じる心優しき産科医・鴻鳥サクラが今回、診察するのはお腹の中に19週の赤ちゃんがいる妊婦。サクラは、彼女に子宮頸がんであることを告げる。「がんの治療か、出産か」迫られる決断。お母さんの命も赤ちゃんの命も守りたいと考える医師たちは対立しながらも家族の気持ちに寄り添い、奮闘する。サクラたち医師、そして家族が出した結論とは?
そして、先週の放送の最後に星野源演じる四宮春樹に接近する謎の女性が現れた。この女性に関しては、Twitter等でも注目されており「ちょっと今回平常心保てるか分かんない」「昨日からずぅ~と気になってしょうがない(笑)」「どういう関係??」「あの女性も気になるよね!」と放送前から話題になっているようだ。この女性の正体が2話で明らかになるのかも見所の一つとなりそうだ。
【第2話あらすじ】
ある日、診察に来た妊娠19週の妊婦・佐和子(土村芳)は、サクラ(綾野剛)に子宮頸部腺がんと診断される。
がんの進行が早く、まだ完全に佐和子のお腹の中で育っていない赤ちゃんをどの段階まで成長させるか、佐和子の治療をどこまで遅らせるのか、非常にシビアな決断が久保夫婦に迫る。
今回のがん手術で子宮が全摘出されると聞いた佐和子は、最初で最後のチャンスと知りどうしてもお腹の赤ちゃんを産みたい気持ちが高まる。
けれど、がんの進行は待ってくれない。産科医のサクラ、四宮(星野源)、下屋(松岡茉優)、新生児科の今橋(大森南朋)、白川(坂口健太郎)、それぞれの意見は対立し、緊張が走る。果たして久保夫婦2人が出す決断とは。