須田亜香里、ファンへの“神対応”を欠かさない理由明かす「それだけで素敵だなって」

番組内で、共演者から「アイドルはどうやったら売れるんですか？」と聞かれた須田は、「アイドルは、やっぱり親近感が大事ですね」「私は親近感でやってました。自分がすごい売れたかって言われたらそうじゃないですけど」と返した。

続けて、「私は、握手会が結構自分のパワーポイントだったのかなって思ってて」「握手会が、なんなんだろう、凄いって言われるけど何が凄いかわからないですけど」「勝手にキャッチコピー付いてて、“握手会の女王”とか“釣り師”とか言われてて」「でも、意識してたのは、相手が一言言ってくれたら二言返すとか。来てくれてやっぱり嬉しいじゃないですか。だって自分のためにお金も時間も使って」とトーク。

さらに、「私、誰かのファンになったことがないんですよ。学生時代とかも。好きな音楽とかあっても会いに行くほどじゃないし」「会いたいとか、その人が生きる希望になるみたいことがなかったから、その位置付けに自分をしてくれる人ってすごいなって」「人からパワーをもらう心のキャパがある人って、それだけで素敵だなって私は思ってて」と、ファンを大切にする理由も明かしていた。