星野源、多才なバカリズムの“すごく意外だった”発言を明かす「勇気をもらいました」

番組中、バカリズムとCMで共演した話題になると、星野は、2人のフリートークを撮影し、それを抜き出してCMにするというスタイルだったとして、「仕事の話とかプライベートの話とかをフリーで。完全に台本無しなんで」と説明。

続けて、「その中で、やっぱりバカリズムさんってすごく飄々とされてるし、あんまり愚痴とか言わないタイプじゃないですか。それを笑いにもするし」「あんなに作業ペース早くて作品をめちゃめちゃ残してて。しかも毎年単独ライブもやられてて」「本当にとてつもない作業量と才能というか、モノづくりの人だなぁと思ってたんですけど」「なんかすごく悩む瞬間があったりとか、絶望するみたいな話とかすごく意外だったんですよね」とコメント。

その上で、自身とオードリー・若林正恭が出演するトークバラエティ「Netflixシリーズ『LIGHTHOUSE』～悩める2人、6ヶ月の対話～」内での話として、「若林さんがネタが全く浮かばなくて、1日喫茶店で書いててもなんにも出てこなくて、それが何日も続いて、“こんなのバカリズムさんだったらもう浮かんでるだろ！”って思うって話をしたあとに、バカリズムさんが同じことを話してて」などといい、「だからなんかすごく意外だったのと、そういう中から生まれてくるんだなっていうのが勇気をもらいましたし」と語っていた。