高橋一生 ”行けたら行く”の話題に言及し、あのドラマを思い出す人が続出「胸がざわつく」「案件きた」
2017.10.17 20:55
16日に放送されたフジテレビ系『ネプリーグ』に高橋一生が出演し、番組内で発言した言葉に視聴者が反応を見せているようだ。
番組内では「『行けたら行く』を”行かない・行けない”の意味で使う人は何%?」という問題が出題。
この話題に関して高橋は「でも行けないって言っといて『行けるんだけど』って連絡きた方が全然嬉しいですよね」と自身の考えを話した。
この高橋の発言にTwitterでは「行けたら行くね案件きた。」「行けたら行くに一生さん反応してたw」などの意見が寄せられていた。
これは2017年1月にTBS系で放送されたドラマ『カルテット』内で、高橋一生演じる家森諭高が第2話で「行けたら行くね、はどういう意味?」と、ネプリーグでの問題と同じ内容に触れる場面があったためだと思われる。
ドラマ内で家森は「行けたら行く」という言葉が持つ意味に対して「言ったら行くな、行くなら言うな」と話しながら、言葉と気持ちはいつも同じではないと話しながら「それが行間!」と、力説する場面があった。
この展開に視聴者は「高橋一生が『行けたら行く』って言ってると胸がざわつくカルテット民」「行けたら行く×高橋一生=カルテットじゃん(笑)」「カルテット発言?!」と、ドラマを思い出していた様子の発言が寄せられ、盛り上がりを見せていた。
高橋は10月23日(月)夜9時からフジテレビ系で放送されるドラマ『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』に出演する。篠原涼子が主演を務め、今作では市政や社会の悪と対決する新米女性市議を熱演。高橋は篠原と選挙戦で議席を争うライバル関係である政治家一家の次男を演じる。