浜辺美波、最終回を迎えた『らんまん』への想いを明かす「とてつもなく贅沢な時間でした」
9月29日、浜辺美波がInstagramを更新した。
浜辺は自身のInstagramアカウントにて、「連続テレビ小説『らんまん』本日最後話が無事に放送されました」と報告すると、「半年間、らんまんを見守ってくださった皆さま、最後まで温かい応援をいただきましてありがとうございました!」と、視聴者らへの感謝を綴り、割烹着姿のバックショットや、主演の神木隆之介らとの集合写真などを公開。
また、「長田さんの描く『らんまん』の世界で寿恵子として万太郎さんと共に最後まで生きることが出来、今思い返してもなんて幸せな日々だったのかと、寂しく、既に懐かしいです」「神木さん演じる万太郎さんと共に大冒険をすることができて、間近でその背中を見続けさせていただき、とてつもなく贅沢な時間でした」と撮影を振り返った。
さらに、「写真には残せていませんが、心の中には宝物のような思い出が溢れています」「その思い出たちを抱き締め愛でながら、愛される作品に出会い、制作に携われるよう、また一から精進して参ります」ともコメント。
投稿の最後には、「そして 万太郎さんと共に建てた大泉の自宅のセットで噛まれたふくらはぎのダニの痕が疼く度に、らんまんを思い出します」「一旦ここまでで出張いってきます」「半年間ありがとうございました! らんまんじゃあ」とも記していた。
この投稿にファンからは「撮影お疲れ様でした！」「今後の益々の活躍期待しています！！」「ほんとに素敵な作品でした！！」「最終回大号泣でした」などの反響が寄せられていた。
女優として様々なドラマや映画に出演している浜辺。この日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説108作『らんまん』は、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。浜辺は主人公・槙野万太郎（神木）の妻・槙野寿恵子役を好演した。
