秋元真夏「私の中でファミリーだった」乃木坂46卒業後の悩みを告白「怖くなっちゃったんですよ」

2023.9.27 20:45
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秋元真夏/(c)E-TALENTBANK

9月26日深夜、日本テレビ系『午前0時の森 「おかえり、こっち側の集い」』に、小心者で色々考えてしまう“こっち側”として、元乃木坂46秋元真夏がゲスト出演した。

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番組内で、秋元は、“本当の自分はマジでつまらない人間だと思っており、収録で全然発言できない。家を出るとき別人格になるために、玄関のドアに貼ってある「ギアをあげる!家は別の人」というメモを見て自分を奮い立たせている”という悩みを告白。

このメモについて、秋元は、「乃木坂卒業するまではライブとかも出てて、ギアをいくらでも上げるタイミングがあったんですけど、卒業してから家から同じ人間のままスタジオに入っちゃうことが増えて」「声が大きい芸人さんと共演するのが怖くなっちゃったんですよ」「まず声量で負けちゃって、ぶつかって第一声ぶつかったらもう引っ込んでおこうみたいになっちゃったんで」「それじゃいけないってことで」と、バラエティ番組などで気合を入れるためだと説明した。

さらに、番組の収録前もすでに盛り上がっている共演者らの会話に入るのが苦手だとして、「入るのはもう無理なんで」「でも1人だって思われちゃったら気を遣わせちゃうんで、なんでもない空中とかを見て、『あっセットすごいなぁ~』とか、ちっちゃい声で言って」「気を遣わせないようにしちゃいます」「乃木坂が今まで私の中でファミリーだったので、それ出ちゃったあとの入り方がもう見失っちゃって」と吐露した。

また、秋元は友人との会話でも“センスを問われている気がして怖い”といい、誰にでも腑に落ちる答えを出せるように人気の映画や音楽を携帯にメモしていると発言。そのメモは、現在700件を超えているとも明かしていた。

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