乃木坂46賀喜遥香、自身がセンターのMV撮影前の失敗談を明かす「気合いを入れたいと…」

今回の放送では、初センターに抜擢された5期生・井上和が、歴代センターから極意を学ぶ企画を放送。この中で、賀喜は、センターとしてMV撮影前に注意した方がいいことについて、“前髪を切りすぎないこと”とアドバイス。

理由として賀喜は、自身のセンター曲『君に叱られた』でのMVの失敗として、「気合いを入れたいと思って、普段行かない美容室に行ったんです。初めての」とコメントすると、スタジオには「それは危険だよな」と声が上がった。

そして賀喜は、「初めてのセンターの時って東京にまだ慣れてなくて。表参道の美容室行ったんですけど、東京の表参道の人はみんな上手だから大丈夫だって（イメージで）」「『前髪を眉毛より下にしてください』って言ったんですよ。『わかりました！任せてください！』ってシュパン！っていったら眉毛より上でした」といい、笑いが起きた。

続けて賀喜は「切っちゃった…と思って、言えなくて。泣きながらシャンプー受けて、『なんで泣いてんすか？』って言われて」「育毛剤とかいっぱいつけたんですよ」と回顧していた。