乃木坂46賀喜遥香、立ち位置に向かおうとしたら…！ライブ中の“珍事”明かす「このタイプは初めてで」

番組内で“賀喜遥香から見た神宮公演”として、8月25日〜8月28日の4日間行われた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』の東京都・明治神宮野球場公演を振り返った賀喜。

この中で、思い出のひとつとして「4.5(メンバーの立ち位置を示す番号)に立つカマキリ」と切り出した賀喜は、「明治神宮野球場って屋外なんですね。だから屋外ライブになるんですけど、屋外ライブのあるあるなんですよ。虫が来ちゃうっていうのは」「今までカメムシとか、蛾の皆さんとかライトに寄ってくる系の子たちは来たことがあったんですけど、このタイプは初めてで」とトーク。

続けて、楽曲『Never say never』を披露する際に自身の立ち位置である4.5に向かっていたとした賀喜は、「4.5に立つぞ！って思ってステージに行ったら、4.5に大きめの緑のちゃんとしたカマキリが立ってて、『え、待って、ステージの上にカマキリいるんだけど。どうしよう誰にも言えないし』と思って」「多分お客さんからも見えないじゃないですか。ステージの上のカマキリって。だから1人で『うわっ、4.5に行かなきゃいけないけど、私の位置にカマキリが位置取ってるどうしよ』って思って葛藤しながら4.75に立ちました」と笑い混じりに明かした。

さらに「カマキリと一緒にステージに立つっていうのが初めてだったからちょっと嬉しかったんですけど、私以外誰にも伝わらないっていうのが寂しかったです」「この面白さを誰にも言えない、どうしようって思って」「嬉しかったです、でも。まさかカマキリの横で踊れるとはって。ちゃんとカマキリも客席向いてノってましたよ」と話していた。