志尊淳『らんまん』共演の神木隆之介との“親子”のような関係性を明かす「それが愛くるしい」

志尊は、“自身だからこそ知る神木の素顔”として、「完璧に見えるけど、だらしないところがあったりとか」「なんか隆といると僕がお母さんみたいに『隆ちゃんとよく噛んで食べなよ』『隆～ここ汚くしすぎだって』とかそうなっちゃう。でもそれが愛くるしいというか」とトーク。

さらに、「（現場の人たちを）楽しませるって言ったら、『じゃあこのシーン、ドライ（カメラなしのリハーサル）でこうやったら、みんな笑ってくれるかな？』とか『このシーンさ、こうやってやってみない？』とか」「僕らはずっと2人で考えて」と、神木と一緒に現場を盛り上げるために取り組んでいたことも明かした。

続けて、「すごくプロデューサーさんとか監督さんに打診していました」「もちろん（希望が通る）打率としては1割もないですよ、2厘ぐらいの打率ですけど」とも話していた。