藤本美貴、夫・庄司智春としっかり話し合った結婚式準備を回想「第1回目の共同作業ですから」

今回の動画では、結婚式を挙げる予定だという女性から“お色直し後のカラードレスを何色にするか選べずにいる。自分や結婚相手、親の好みなどを考慮して何着も試していたら決められなくなってしまったので、どのような観点で選んだか教えてもらいたい”という相談が寄せられた。これに、藤本は「もう親の気持ちは考えなくていいと思うんですよ」「結婚式をしてそういう姿を見せてあげてるっていうことで、もう親孝行は済んでると思うから」と切り出した。

その上で、「本当に自分が主役の結婚式だっていう気持ちで選んだらいいと思うのね」「旦那さんにもう1回惚れてもらうじゃないけど、これも素敵だねって思ってもらえるのが私は1番良いかなと思ったから。結構、旦那さんと話して『どう？どう？』って決めたりとかしましたけど」と振り返りつつ、「でも好きだけど似合わないんじゃあ、やっぱりこれじゃない方が良かったって写真に残った時に後悔するから。そこの間を取るだよね、旦那さんと話し合って」ともアドバイス。

さらに、「旦那さんは基本的に『好きなの着たら？』って言うだろうけど、でも自分の気持ち。『これは好きだけど、ちょっと似合ってないかな』とか、『これとこれ本当に迷ってんだけど、どっちがいいと思う？』とかっていう、この会話を楽しむ」「第1回目の共同作業ですから、結婚式を作るって」「旦那さんも、その不毛な質問に逃げずにちゃんと一緒に悩んであげてほしいなって思う」とコメントした。

そして、自身の経験として、「私は結構、長い短いとかこういうのがいいっていうのを決めて庄司さんと一緒に決めたかな。『これはこうだね。でも俺こっちの方が好きかな』とか」「私は旦那さんと決めるのが1番かなと思うけどな」と話していた。