貫地谷しほり、15周年を迎えた朝ドラ『ちりとてちん』に感慨「沢山の方々に支えられていたんだなぁ」
9月19日、貫地谷しほりがInstagramを更新した。
貫地谷は、自身のInstagramアカウントにて、「ちりとてちん15周年大感謝祭 来てくださった皆様、ありがとうございました!」「こんなに時間が経っても、こんなに愛されてる作品に参加できて幸せだなぁと何度も思いました」とコメントし、2007年に放送されたNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』の15周年を記念して福井県・小浜市文化会館にて開催されたイベント『ありがとう!ちりとてちん15周年大感謝祭!』に出演したことを報告。
続けて、「15年ぶりにお会いした茂山さんは私の拙いトークも全て拾ってくれて本当に頼れる兄さんだなと改めて思いました」「遠藤さんは緊張する私に 『予定と違うことになっても全然良いから!』とおっしゃってくださいました」と綴ると、共にイベントに出演した、同ドラマの共演者やプロデューサーとの写真を公開した。
さらに、「舞台に出たら本当に喜ぶお客さんを感じることができて、この光景をあの時のB子に見せてあげたいと思いました」「15年経ってもあの時の私たちを優しく見守って愛してくれるひとがいるんだよーって」「15年前のあの時もこうやって沢山の方々に支えられていたんだなぁと胸が熱くなりました」と、心境について綴った貫地谷。
最後には、「あの時よりは少し大人になったから分かることが増えてきたけど、あの時しか分からなかったこともあって、それが作品に残っていて、今こうやって振り返ることが出来て、幸せです」「ちりとてちんを愛してくださった皆様、本当にありがとうございました」と綴り、投稿を締め括った。
ドラマ・映画・舞台をはじめとした女優業を中心に活躍の場を広げている貫地谷。今回の投稿で触れていたNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』では、ヒロインの和田喜代美役を演じていた。