小室哲哉、「毎日、一喜一憂の人生」療養中の妻・KEIKOとの生活への思いと引退について言及し、心配と励ましの声
10日、小室哲哉がInstagramにて自身の引退とTwitterで日々の生活に対する思いを吐露した。
小室は、まずInstagramで「異国の地、上海で考えていました。僕は、引退しないのかな?定年はあるのに?」と自身の引退について考えたことを明かした。また、「家族って、何を指すのかな?愛って何なんだろう?」「少し疲れたかな?なんてね〜(^^) 喧騒は時に孤独にさせるのです。」と綴り、上海で撮影したと思われる数枚の写真とともにアップした。
また、その後、Twitterで「すこし自分、寂しそう。たくさん、笑いたいときもある」と掲載した写真についてコメント。「家から歌声が消えて6年かあ。毎日、一喜一憂の人生。」「みんなも、きっと同じ。夢のかけら、落とさぬ様に。」と、globeのボーカルで妻・KEIKOが2011年の10月からくも膜下出血で療養に入ってから6年が経過したことを綴り、それに対する思いも明かした。
この一連の小室のコメントに、ファンからは「小室さん大丈夫ですか?」「小室さんも桂子さんも応援してます」「どうか笑顔で居てください」「先生!!ひとりじゃないよ」「元気出して」「疲れたら、ちょっと深呼吸してくださいね」と心配や励ましの声が届いたほか、「引退」のキーワードに関して「そういう時間は必要だと思うけど、小室さんから聞くと少しドキッとします。」「引退しようがしまいが音楽は残るので休み休み楽しく活動していただきたいなと私は思います」「言葉にどきっとしました。」「ワガママな願いかもしれないですが、小室さん音楽家を続けてください」とのコメントが寄せられていた。
小室哲哉は、今年6月KEIKOと撮影した写真を公開し、話題になっていた。
画像出典:小室哲哉オフィシャルInstagramより