25歳の長濱ねる、今後仕事を続けていく上での“目標”とは?「自分が好きなスタイルでいる」
俳優の長濱ねるが13日、都内で行われた「Water Rower | NOHrDメディア発表会」に登壇した。
NOHrDはドイツ発のサステナブルフィットネスブランド。長濱はこの日、同ブランドのブランドアンバサダーに就任した。長濱は「話をもらった時は私なんかでいいんだろうかって驚きました。でもコンセプトを聞くと持続可能な生活を維持するためのものだと聞いて、NOHrDと一緒に頑張れるかなと思いました」と笑顔で就任の感想を述べる。
ボディケアが話題に挙がると、「ボディケアはすごく気になるんですけど、長くストイックに鍛え続けることがなかなかできなくて、そこが悩みです。鍛えるってなると、場所を変えて、改めて時間を取ってやるイメージがあるんです。行くのも休みの日になる。どうしても足が遠のいてしまいます」と悩みを明かす。
それでも「お仕事に合わせてジムに行ったり、ピラティスに行ったりしています」と述べる長濱は、「こういう仕事をすると、人前に立つことも多いので、体のここが気になるとか、体のバランスを気にしたりすることがあるんです。ちょっと体を絞りたいと思う時は、期間を決めてジムに通ったりしています。気を抜くと普段の自分の楽なスタイルに戻ったりするので、なかなかそれを溶け込ませるのは難しいなと思ったりもします」と話す。
さらに、「私は緊張しいなので、みなさんの前でお話しするのもいつもドキドキ。緊張すると言わなくていいことを話してしまったりして、家に帰ると落ち込むことも多いんです」と述べ、「仕事場で落ち込んだり反省することを家に持って帰ることもあるので、その気分をリフレッシュさせるためにもトレーニングは有効だと思います」と述べた。
長濱は「自分が好きなスタイルでいるというのが自分の中で大きな軸としてあるんです。痩せていたらいいとか、誰かの指針で動くのではなく、自分の指針で動くのが目標」とこだわりを明かしつつ、「仕事で一緒になる先輩からも早くから体力づくりをしたほうがいいと教わる」「運動されている先輩は歳を重ねるにつれて美しく、体力のある方が多いんです。私もう25歳なので、先輩たちのようになるのが目標」と話していた。